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エレメンタリーシーズン6第1話~4話までのあらすじ【ネタバレ】

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「エレメンタリー」シーズン6 第1話~第4話までのあらすじと感想です。

ネタバレを含みますので未視聴の方はお気をつけ下さい。シーズン5の最終話のあらすじはこちらからどうぞ→エレメンタリーシーズン5最終話あらすじネタバレ シャーロックが病気?

 

 

エレメンタリーシーズン6第1話~第4話までのあらすじ【ネタバレ】

1話から4話まで、重要な要点を3つに分けてまとめました。

・シャーロックの病気は脳震盪後症候群
・シャーロックが集会で会ったマイケルという男性
・ジョーンは養子縁組を考える

 

シャーロックの病気は脳震盪後症候群

シャーロックはジョーンに自分の病気は脳震盪後症候群(PCS)だと告白します。

 

脳震盪後症候群とは

頭部へ強い打撃を負った後、頭痛やめまい、記憶の喪失、明るい光に過敏になる症状が出る病気の事。
シャーロックが発症したのはシンウエルに瓶で殴られたのが原因

 

ジョーンはすぐにシャーロックに名医を紹介します。シャーロックは通院を続けますが、服薬に不安を感じる日々が続きます。

 

「薬が効かないよりも、効く方が怖い。

もしまた薬物中毒になったら、脳は回復するか?」

 

集会で出会ったマイケルという男

シャーロックは依存症回復プログラムの集会に通い、マイケルという男性と出会います。

 

カフェで話をするシャーロックとマイケル

 

お互いに悩みを話し、絆を深めていく二人。

ある日、マイケルはシャーロックに「仕事が息抜きになると思って」と、ポリー・ケナーという女性を探すよう依頼する。

 

ポリーはヘロインの常習者でリハビリをしても挫折し、度々失踪する事があったという。

シャーロックは、ポリーは薬物を断ち切れず失踪したと考える。

 

しかし、シーズン6の前半ではマイケルが一人、ポリーの遺体を土の中に埋める映像が写しだされている。

果たしてマイケルは何者なのか。

 

養子縁組

5年前、ジョーンを診ていたセラピストが殺害された。

彼女を殺した犯人は捕まったが、ジョーンはセラピストが遺した自分のカルテをみてしまう。

そこには「ジョーンは良い母親になれた」と書いてあった。

 

自分の人生を否定されたような、選択を誤ったような複雑な気持ちになるジョーン。

 

彼女は養子縁組代理人に電話をかけ、予約を申し込んだ。

 

エレメンタリーシーズン6第1~4話までの感想

あらすじでは省きましたが、第1話ではジョーンの実の父親が亡くなる所からスタートしてます。

ジョーンが子供をもたないでいたのは、父親の統合失調症が子どもに遺伝する可能性があるから。

S6ではジョーンの家族、シャーロックの病気が中心になりそう。

 

(´-`).。oO(S5ではシンウエルが中心だったけど、今回は二人…!)

 

ジョーンが養子縁組に申し込めばあの家でシャーロックと三人で住む、そういう夢のような話になるという事で大丈夫でしょうか。

 

話を聞いてる視聴者「シャーロックには養子縁組の事を話してないし、すぐに子どもを育てる訳じゃないのかも」

 

考えが深い視聴者「ジョーンの事だから家を出てくとか言いそう」

 

全く話を聞いてない視聴者「やっと二人が結婚する」

 

今後のジョーンの決断に期待しています。

 

次の第5~7話のあらすじはこちら→エレメンタリーシーズン6第5話~7話までのあらすじ【ネタバレ】

 

 

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