BONES 骨は語る

BONESシーズン12♯1のあらすじと感想~ザック現る~

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ザックに鎮痛剤を打たれ、拉致されたブレナン。
監視カメラの解析により、ザックはまだジェファソニアン研究所の地下室にいる事が判明する。

 

ブースが乗り込み、ザックは逮捕される。しかし、ザックがブレナンを拉致したのには訳があった。
彼は自分が誰も殺してない事をブレナンに信じてもらいたい為に彼女を連れ去ったという。

 

 

パトカーで連行されるザック。

 

取調べが行われ、そこで新たな事実が判明した

■ザックはブース以外のラボの全員のメールを盗み見していた

■プリペイド携帯で神経学のバンクロフト博士のアカウントを作成し、博士になりすましてジャックの足が再び歩けるようメールのやりとりをしていた

 

心理分析家カレンにより犯人は解離性障害で、異常なほど支配欲があるという事が判明する。疑心暗鬼になりカレンを疑うブレナンだったが、真犯人は精神病院でザックを診ていたロシャン博士だった。

 

博士はザックに罪を着せて注射を打とうとするが、ブースがそれに気づき射殺。ザックの罪は晴れ、ブースはザックの過去の殺人事件ついても再調査する事を約束する。

 

 

 

感想

S1のレギュラー陣、ザックアディ君です。

 

久々に観てテンションが上がってしまいました。\キャーザックこっち向いてー!/

 

更に分析家のカレンさんが戻ってきてくれたので私のテンションはマックス\カーレーン!カーレーン!/

 

でも途中から犯人の予想はできたので、事件としては「うーん…」という感じでした。カレンが犯人だったらそれはそれで面白かったと思う。

 

 

それにしても久々に「自分より知性が劣る人間と話すのは難しいんだ」というザック節が聞けて嬉しかったです。SNSですぐ炎上するやつ。

 

 

 

残念だったのがジャックの足。完全に感覚がなくなってしまった彼の足…。これからどうなるんだろうか。

前向きな姿が唯一の救いだけど…それでも何ともいえない気持ちになってしまいました。

 

 

S12で本当に終わってしまうので、時間がかかっても1話1話のあらすじと感想を書いて行こうと思います。

 

第2話の感想はこちら