WOWOWで放送された「ベイツ・モーテル」シーズン3♯9と最終話♯10のあらすじと感想です。
ネタバレを含みますので未視聴の方はお気をつけ下さい。
あらすじ
ノーマ…ノーマンの異様な行動が心配になったノーマ。ノーマンを施設に入れようとするが、母親に見捨てられたと思ったノーマンはブラッドリーと共にモーテルを出ていく。
ノーマン…地元に戻ってきたブラッドリーとモーテルを逃げ出す。しかし、ブラッドリーが車を運転している間、ノーマンは後部座席に座ったノーマの幻影と話し始める。
ノーマンは意識が飛び、自分はノーマだと思い込みブラッドリーを車から引きずり出し、彼女の頭を石に叩きつけ、殺してしまう。
ディラン…ケイレブと共に盗んだ銃を売り飛ばし、5万ドルの資金を得たディラン。全額をエマの父親に渡し、エマの移植待機リストの順番を変えてもらう事に成功する。
ロメロ…ノーマンの秘密を握ったボブパリス。ロメロは麻薬取締局に捕まらないよう、パリスに家を出るよう電話をする。
その後、偽装パスポートを手に国外に逃げようとしていたパリスを待ち伏せし、射殺。
感想
毎週楽しみにしていた海ドラが終わってしまいました…。
最終回はとても重たかったです。いつも通りロメロッちで遊ぶ気力もなく、放心状態。
後半、ノーマが母親としてノーマンと向き合ったのがとても良かった。
でも、施設に入れる=自分は見捨てられたと感じたノーマンはブラッドリーとモーテルを出て、そして彼女を殺してしまう。
ノーマが成長すればノーマンは今までの関係に執着するし、彼女の邪魔をする。
エマちゃんとお兄ちゃんがやっっっとキスしてくれたので、それだけが救いでした…。
キスした後、照れくさそうに笑うお兄ちゃんが可愛い。エマちゃんはいつも可愛い(過激なファン)
ベイツ・モーテルシーズン4のあらすじと感想はこちら→ベイツモーテルシーズン4第1~9話のあらすじ感想 愛しの○○、さようなら