【ネタバレ】ベイツモーテルS3♯7と♯8のあらすじと感想【WOWOW】
WOWOWで放送されているベイツモーテル~サイコキラーの衝動~の7話と8話のあらすじ、感想です。
ネタバレを含みますので未視聴の方はお気をつけ下さい。
■あらすじ
ノーマン…ノーマが戻ってきた事で意識を取り戻したノーマン。しかし、母親のすすめで心理学者のジェームズと話をする事に。
ジェームズと会ったノーマンは、すぐに彼が母親と寝たと感じ取り、ジェームズに母と寝た感想を執拗に尋ねる。
ジェームズに「君は母親と寝たがってるのではないか」と指摘されてから、自分の中にそういった感情がある事に気づき、戸惑い始める。
ジェームズ…ノーマが脅したパリスに拉致される。パリスはノーマの弱みを吐かせるようにジェームズを拷問する。
痛みに耐えかねたジェームズは、ノーマの旦那は息子のノーマンに殺された事を話してしまう。その後、彼は街を離れる。
ロメロとノーマ…パリスから「ノーマの旦那を殺したのは息子のノーマン」だという真実を聞いたロメロ保安官。
ノーマに「真実を話せ」と迫るが、ノーマは「事故で亡くなった」と嘘を貫く。
その答えにロメロは「さよなら、ノーマ」と言ってモーテルを去る。
ディランと父ケイレブ…とある病院に2万ドルの寄付をすれば、エマの肺の移植待機リストの順位をあげてもらえると知ったディラン。
2万5千ドルもらえるという運び屋の仕事を引き受け、父親と共に指定場所に向かう。
しかし、そこで依頼人が取引先相手に嘘をついてることが判明し、銃をつきつけられる。
ケイレブは隠していた銃でディランを殺そうとした男を撃ち、ディランと共に逃走する。
ロメロの両親…パリスが取り戻したがっている帳簿には自殺した母親の名前が載っていた。ロメロの父は汚職警官で、ひそかに会社をたちあげ、金のやり取りをしていた。
ロメロは刑務所にいる父親に会いにいき「帳簿から母親の名前を消せ」と迫る。
感想
■♯最後の晩餐
現時点で一番好きなエピソードです。
距離が近くなったエマ♡ディランに続き、距離が近くなったロメロっちとノーマ。
☆酔っ払ったロメロがノーマに迎えに来てほしいと頼む(20pt)
☆ノーマの家のベッドで横になる(30pt)
☆ロメロがノーマの手をとり、彼女の手をさすった後、自分の方へ引き寄せる(3000万pt)
この後「雰囲気にまかせてほいほい男と寝てしまうノーマが、自分の意思でロメロの元を離れる」で、合計521万pt。
とてもおいしい回でした。お酒が入っても欲に身を任せないロメロさん、いい男です。
お父さんに会いに刑務所にいったロメロさんの模写。似なかった。
■♯8落とし穴
ノーマのために彼女の車を買い戻したロメロ。
ノーマ「すごい!何で買い戻したがってるってわかったの?」
ロメロ「保安官だからな。観察力はするどいんだ(ドヤ)」
視聴者(´-`).。oO(前回のエピソードで「前の車が恋しい」ってノーマ言ってたよな…)
でもロメロの頬にちゅ♡ってしたノーマが最高に可愛いかったので水に流します(視聴者の鑑)
パリスの指示で落とし穴が彫られている事をしったロメロッち。
彼が重機と青空をバックに落とし穴をのぞきこんだシーンは描かずにはいられませんでした。
SNSで流すと「ク●コラ」のタグがつけられるであろうシーン。 好きです。
多分「最後の晩餐」がノーマの幸せのピークで、これから徐々におちてくんだろうなぁ。
ロメロもノーマにさよならって言っていなくなるし、悲しい…。
視聴者投票で、このドラマのカテゴリをラブコメにする事はできないだろうか(できません)