映画の感想

ゴッホ最期の手紙あらすじ・キャスト・感想 6万点以上の油絵が創り出した芸術

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ゴッホ最期の手紙のポスター

28歳の時に初めて絵筆を握ったフィンセント・ファン・ゴッホ。8年間に800点以上の作品を描いた彼だったが、生前に売れたのは1点のみ。

 

彼はなぜ死んだのか?彼が弟のテオに送った手紙には何が書かれていたのか?

 

オーディションで選ばれた100名以上のアーティストが全編を油絵で描くという、異色の作品。

ゴッホ最期の手紙あらすじ

アルマンの元にパリへ送付する1通の手紙が委ねられる。その手紙は彼の父の友人であり、自ら死を選んだ画家ゴッホが弟のテオに宛てたものだった。

アルマンはテオに会うために旅を始めるが、テオはすでにこの世にはいない事が分かり…

 

キャスト(左が役名/敬称略)

■フィンセント・ファン・ゴッホ – ロベルト・グラチーク(三宅健太)
■アルマン・ルーラン – ダグラス・ブース(山田孝之)
■ポール・ガシェ – ジェローム・フリン(村治学)
■マルグリット・ガシェ – シアーシャ・ローナン(伊藤かな恵)

主題歌:リアン・ラ・ハヴァス。

 

ゴッホ最期の手紙の感想

 

全編油絵…ということで、その作風になれるまでに時間がかかってしまった。

背景が固定されてても、服や顔のタッチがどんどん動いていくから若干酔ってしまいました。

ただ、ストーリー自体はとても面白かったです。

 

最初はいやいやながらに旅をしていたアルマンだったけど、ゴッホを取り巻く環境・彼をよく知る人物に話を聞くうちに「彼の死」の真相を突き止めるため動いていく。

 

ミステリーものとしても面白い話になっていました。演出としては海外ドラマ「コールドケース 迷宮事件簿」に近い感じです。

元は7分の短編映画だったらしいですが、監督のドロタ・コビエラさんがゴッホの技法や知識を学ぶうちに7分が95分という長さになったようです。

(´-`).。oO(フィンセント・ゴッホ氏を愛し、尊敬していないと絶対に出来ない技…!)

製作方法が気になったので調べてみたら

制作はグリーンスクリーンで実際にキャストに演じさせて開始された。

撮影終了後、各フレームはキャンバス上に投影され、画家たちがそれに合わせて描画した。
キャストの撮影から絵画の完成までの全過程には4年を要した

Wikipediaより

 

その技術・根気強さにただただ感服です。

原題の「Loving Vincent」の通り、彼への愛がギュッと詰まった素晴らしい作品でした。

 

心に残ったセリフ

 

作品で人々を感動させ

深く 優しく感じていると言われたい