日差しが強くなってくると心配なのが日焼け。ここでは日焼け止めの正しい塗り方・メイクをした時の塗り直し方・塗りなおすタイミングについて書いています。
参考にさせて頂いたのは過去に読んだ美容家の御本、テレビ等です。
日焼け止めの正しい塗り方
顔への塗り方
1.手のひらに日焼け止めをだし、おでこ、鼻、あご、両頬の5か所に出します。
2.薬指・小指を使ってムラなく伸ばします。
ポイント
薬指・小指は指の中でも力が入りにくいため、肌へのダメージを減らせます。
3.鼻はうえから下、頬は外側にむかって伸ばします。
筋肉の流れを意識して伸ばしてください。
伸ばす時はポンポンとスタンプのようにして皮膚の中にクリームを浸透させてください。こうする事でムラなく、クリームを浸透させることができます。
首への塗り方
1.片手に日焼け止めを出して、両手で温める
2.上から下、下から上に両手を動かして塗る
3.奥まで浸透するように、両手で首を包む
ポイント
上から下へと流すことで老廃物の除去にも役立ちます。
首に塗ることでシワ予防にもつながります→悩んでた首のシワが消えた!シワを消すのに効果があった6つの方法
腕・足の塗り方
1.下の画像のように腕・足にクリームを出します
2.手を使ってムラなく伸ばします。
日焼け止めはケチってしまうと効果が半減するので、思い切ってドバっと出してください。
日焼け止めを塗りなおすタイミング
日焼け止めは汗や水分によって取れます。汗をかいた時にはすぐに塗りなおしてください。
日常生活であれば2~3時間ごとに塗りなおすだけで大丈夫です。
日焼け止めはSPF50のものを使うより、SPF20~30など肌に優しいものを使ってこまめに塗りなおしたほうが肌へのダメージが軽いと言われています。
日焼け止めの塗り直し方
メイクをしてる時の塗りなおし方です。
1.ファンデーションで使うパフを用意します。
2.パフの汚れていない部分に汗を吸い込ませます。
3.汗を吸着したら日焼け止めを塗り、その上からファンデーションを塗ります。
このやり方で化粧直しをするとムラ・テカリが防げるのでとてもおすすめです。パフがなければティッシュ、コットンでもOK。
脂とり紙は皮脂を余計に分泌してしまうのでおすすめしません。
(´-`).。oO(脂取り紙…使うと気持ちいいんだけどね…)
ブルーライトがしみ・シワの原因に
近年の研究結果で、スマホ・PCから出るブルーライトが紫外線よりも強く、シミ・シワを作り出す原因になると発表されました。
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