Dlifeで放送されている海外ドラマ「殺人を無罪にする方法」シーズン2♯1「前に進む時」の感想です。ネタバレを含みますので観てない方はお気をつけください。
【Dlife】「殺人を無罪にする方法」シーズン2♯1「前に進む時」のあらすじ【ネタバレなし】
サム殺しの容疑者としてキーティングが疑われてから、事務所の仕事は減っていった。キーティングは有名な弁護士事務所から仕事を奪う事を決める。
「大手の事務所から仕事を奪うから面白いんじゃないの」
そう笑う彼女だったが、インターンもボニーもフランクも乗り気ではない。やる気のない彼らに「仕事をする気がないのなら出ていって」と怒鳴るキーティング。そこに死刑囚のえん罪を専門に扱うイヴ・ロスロという女性弁護士がやってくる。
一方、レベッカ殺害後、フランクはウェスが犯人ではないかと疑っていた。キーティングはウェスをかばうが、ウェスが犯人ではない証拠はどこにもない。そこでキーティングは「レベッカは西フィラデルフィアのモーテルにいる」とウェスにうそをつき、彼がどのような行動にでるかフランクに監視させる。
「殺人を無罪にする方法」シーズン2♯1「前に進む時」の感想【ネタバレあり】
- レベッカを殺害した犯人はボニー
- イヴ・ロスロとキーティングはロースクール時代の同級生で、肉体関係があった
- ミカエラはレベッカが「Eggs911」と謎の暗号を送った人物にメールを送る
- コナーは陽性反応が出た恋人のオリバーと同棲することに
レベッカ殺害犯
まさかまさかのボニーさんでした。
えぇーっという感じ。恐ろしい女やでぇ……。キーティングさんやる事ゲスいけど、それでも人殺してないだけまだマシなんじゃ…と思えてきてしまった。
ボニー「私もそうやって言い聞かせるの。私は善人だって。それを分からない周りの方が悪いんだって」
この考え方はキーティングじゃなくても「病んでる」と思ってしまう。殺し方も残忍だけど、何よりタンタンと作業をこなす彼女の姿が一番怖かった。
フランクはライラを殺した罪悪感を背負っているだろうけど、ボニーは「あなたのために殺ったのよ」とキーティングにいうあたり、悪い事をしたと感じてないんだろうな…。
コナーとオリバー
コナー「安心してください、履いてませんよ(ええ声)」
私がユリゲ●ーのような超能力者だったら、オリバーの頭をスプーンのように曲げて、見えるようにするのに……実に惜しい……
でもオリバーの頭の横からかすかに見えるコナーの太もも、下着着用してる感じがないので本当にすっぽんぽんなんだな。シーズン1からこの人お色気担当だもんね…ありがとうございます。
コナーの押しかけにより強制的に同棲生活が始まったわけだけど、これからどうなるのか楽しみです。それまでに超能力を身に着けてみせます…やってやりますよ……
肉体関係があったイヴとキーティング
「恋人関係」ってかこうと思ったけど、イウいわく「あれは遊びだった」というので、肉体関係という表記に。でもイヴはまだキーティングを愛しているもよう。
しかしイヴの気持ちをしったまま、自分の豊満な肉体を武器にキーティング氏、イヴを操ることに成功しました。
キーティングは目的のために手段を選ばず行動しちゃうから、後でドッとつけを払わされてるんじゃないかなぁ。
結局、イブがネイトの弁護を断ったから、愛人だったネイトはそのままムショ行っちゃうってことでしょ?哀れなネイトよ……美しい大胸筋しか思い出せないけど達者でな…。
そして最後には急に「2か月後」の映像が流れ(海外ドラマお得意の手法)、キーティングがおなかから血を流して倒れている映像が。そしてその場を立ち去るのはなんと心優しいウェス君。
今の状況だと、キーティングを刺したのは金持ち家族が雇った弁護士(キーティングが提供した映像のせいで大恥かいた)なんじゃないかなぁと予想。ウェス君はジョギングしてただけ(んなこたぁない/タモさん)
シーズン2、思ったよりも楽しめたのでとても嬉しい。これからの展開が楽しみです。