グレイズアナトミー

グレイズアナトミー13最終回のあらすじと感想

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WOWOWで放送されたグレイズアナトミー13 ♯23~最終回のあらすじと感想です。

ネタバレを含みますので未視聴の方はお気をつけください。

 

 

 

 

あらすじ

とある男女が病院に運ばれてくる。

当初はカップルと思われていた二人だったが、実は男性は女性を暴行しようとしたレイプ犯だったことが判明。

容疑者の男性は病院内から自分を脱出させるよう、エドワーズを刃物で脅す。

 

しかし、病院内ではすでにレイプ犯の脱走を阻止するため、全部屋のドアがロックされていた。

 

レイプ犯と共に部屋に閉じ込められたエドワーズ。偶然閉じ込められた部屋には、親の目を盗んで病院内を探検していた女の子、エリンの姿が…

 

 

少女を助けるエドワーズ

容疑者の男はスプリンクラーを作動させて脱出しようと、タオルにアルコールをしみこませる。

しかし、病院の周りはすでに警察に包囲されている。男はエリンを抱きかかえ、怪しまれないように病院内から逃げようと考える。

 

男からエリンを守るため、エドワーズは隙をついて男にアルコールをかける。ライターの火が男の服に飛び火し、男はその場で火だるまになった。

 

しかし、火の粉が室内に置いてあったガス管に引火し、爆発を引き起こしてしまう。

 

 

ミニック先生が解雇

 

爆発が起きたあと、エリンと屋上に逃げたエドワーズは無事に消防隊員に救助された。

しかし、爆発時のミニックの対応にベイリーから指摘が入る。ミニックが緊急時にもマニュアル通りの動きしかしなかったからだ。

ベイリーは「うちは工場ではありません。心を持った医師を育てています。マニュアル通りにしか動けないあなたに居場所はない」

と、ミニックをクビにする。

 

生きていた妹

オーウェンの家の元に陸軍の二人が訪れる。

10年前に死んだと思われていたオーウェンの妹が実は生きていた事が判明したのだ。

 

「自分は結婚して、別れて、また結婚した。妹の事を忘れていた。

その間も、妹は反政府軍にとらわれて拷問を受けていたのに。

見放したも同然だ」

 

と、オーウェンは自分を責め続ける。

 

 

感想

23話から最終回まで「え?おお?えぇーーー!

 

 

 

……お?…おおぉ……」

 

という展開でございました。

 

 

  • オーウェンの妹が生きていた
  • 病院内で爆発
  • さようなら、僕らのミニック先生

 

ちょっと詰め込みすぎなのでは?という感じがしなくもない。

 

あとデルーカさんもジョーさんにサラっと振られてしまいました。まさに踏んだり蹴ったり…女運が無さすぎると思わずにはいられない

 

そしてもう一人、女運が悪すぎるのがアリゾナ先生ですよ。

 

アリゾナ「まずあなたの家でご飯食べる?

その前にイイコトする?

良い事っていうのは、つまりセックス♡」

 

 

ミニック「荷造りしなきゃ。

 

クビになった」

 

 

 

この温度差よ。

 

 

彗星のごとくシュッと現れ、シュッと去ってしまったミニック先生。あれだけ病院内を引っ掻き回したんだから、もう少し暴れても良かったのでは?という感じでした。

 

キャラが上手く出来てなかったんじゃないかなぁ。

 

 

シーズン13を終えて

 

 

後半はバタバタしたし「ミニックは本当に何だったの?」という感情が拭えませんが、何だかんだで楽しく観ました。

 

演出が面白いなぁと思ったのは♯8「オペ室の幻」

 

一瞬だったけど、デレクが出てきてくれたので凄く嬉しかったです。やっぱり私はメレディスとデレクの関係が好き。オーウェンの妹(ネイサンの彼女)が生きてた事で、メレディスとネイサンの関係もこれから変わるんだろうな。

 

 

S13のキャストの皆さん、そして視聴者の皆さんお疲れ様でした。