Dlifeで放送中の殺人を無罪にする方法♯7「アナリーズの過ち」♯8「いとこのフィリップ」の感想です。ネタバレを含みますので未視聴の方はお気をつけ下さい。
殺人を無罪にする方法♯7「アナリーズの過ち」♯8「いとこのフィリップ」の感想
前々回と前回のをまとめると
- フィリップとキャサリンは顔見知りだった
- ネイトは奥さん殺しを検察に疑われたが、敏腕弁護士イヴが血液検査の結果を偽装。ネイトは見事無罪に
- 父親に性的虐待を受けたことをアナリーズにばらされたボニーはアナリーズに「あなたが死ねばよかったのに」と言う
- ボニーは事務所に顔を出さなくなる
- ネイトはキャサリンのいとこのフィリップに両親殺害の容疑をかける
今日はリアルタイムで殺人(略)を見よう!と思って、急いで前々回と前回のエピソードをみたら、海外SO選挙のせいで放送はなしというオチでございました。
海外SO選挙は「あれが一位だろう」と思ったものが一位だったので、割愛。もうちょっと驚きが欲しかったよ
話を戻して殺人方法の感想(略し方がわからない)
全体的にキャサリン回だった、という印象。
大人しい女性ほど怖い。そして女性は嘘をつくのが上手いのでびっくりする。
いとこのフィリップの事を知らないといったキャサリンでしたが、しっかり知っておりました。
ネイトのせいで殺人の罪を着せられたフィリップさん。警察署であんなに簡単に偽装できるの…?
というかネイトさん、どんどん悪堕ちしていくのでつらい。亡き奥さんが悲しむで…。
■濡れ場が多すぎる
ケイレブとミカエラ、オリコナ、フランクローレル、アナリーズネイト…
肌色が絡みあうシーンが多すぎます。
オリコナはいつもの事なのでいいし、何なら、何ならスピンオフで2時間位放送してくれたっていいし……!!
男女の絡み合いと同様、同性同士の絡み合いがネタ扱いされず、同じように扱われるドラマって本当にすごいと思う。海外ドラマは映画よりも色々進んでる気がする。
このドラマの良心的存在ウェス君がシーズン1よりもモブ扱いされてるのが、彼のファンとして若干気になりますが、次回も楽しみにしております。