IMDB様より引用
グレイズアナトミーで有名なサンドラ・オー氏主演のドラマ「キリングイヴ」の第1話「その顔すてき」&2話「あとで行く」のあらすじと感想です。
ネタバレを含みますので未試聴の方はお気を付け下さい。
キリングイヴ1話と2話のあらすじ【ネタバレ】
イギリスの保安局・MI5につとめているイヴ。
彼女は一種の女性殺人鬼マニアで、女性が殺人を犯した事件を独自にファイルにまとめていた。
しかし、職場では平凡な仕事ばかりが続き、うんざり。
ある日、一人の女性が大腿動脈を切られ殺される。イヴはその犯人は女性だと推理し、違法な手段で殺人の目撃者にコンタクトをとろうとする。
しかし、入院していた目撃者と警備員は全員犯人に殺されてしまう。
イヴは上司と共にクビを宣告される。
MI5をクビになったイヴだったが、その後MI6の上司、キャロラインが自宅を訪ねてくる。
キャロラインはイヴと彼女の上司、同僚の三人を職場で雇う。
こじんまりとしたマンションの一室で、イヴの犯人探しが始まる。
――
ヴィラネルは世界各国で殺しを続けている殺し屋。
サイコパスで人の気持ちに共感できない彼女は、暗殺者としては有能だった。
しかし、最近は命令された殺し方をせず、殺害後の後処理も雑。
ついにイヴという女が自分の事を調査し始めていると言うことを知る。
妙な興奮を覚えながら、早速インターネットでイヴを検索するヴィラネル。
画像検索で出た彼女の顔には見覚えがあった。ヴィラネルが「仕事」で向かった病院の
トイレ。
イヴは鏡の前で、真っ黒な髪を束ねるかおろした方がいいか悩んでいたのだ。
あの日のことを思い出したのはヴィラネルだけではなかった。イヴはトイレで会った「看護師」の女が犯人だと直感する。
キリングイヴ1話と2話の感想
グレイズアナトミーでおなじみのサンドラ・オーさん主演のドラマ。
シーズン1は全8話までしかないみたいですが、ダークな部分とコミカルな部分を織り交ぜていてサクサクと観れました。刑事ドラマでは珍しいスタイル。
男性より圧倒的に少ない女性の連続殺人犯。殺しの手口が全く違うので、そこが見ていて面白いです。
ただヴィラネルの性行為のしかたが怖くてびっくりしました。
(´-`).。oO(真顔で相手に乗っかって無言で腰を激しく動かす攻め方、斬新すぎない…?)
男性があーっ♡てなった後に「イった…?」って無邪気にヴィラネルに聞いちゃうスペイン人。
「ええ」って真顔で答えるヴィラネル
(´-`).。oO(我々は何を見せられているんだ……)
シーズン1は全8話という短さですが、すでにシーズン2まで制作されてるキリングイヴ。
このコミカルさはものすごく退屈になるか、ものすごく楽しくなるかのどっちかだと思ってるので、今後がちょっぴり不安です。前者であることを期待。
次の第3話「また会えた」のあらすじはこちらです→「キリングイヴ」S1第3話のあらすじネタバレ