weikipediaより引用
人気海外ドラマ「NYガールズダイアリー」シーズン1全10話のあらすじ、ネタバレ、WOWOWで全話観た感想です。
NYガールズダイアリーは女性誌「スカーレット」で働く20代女性ジェーン、キャット、サットンの3人の物語です。
入社4年目の彼女たちが時に笑い、時に涙し、時に大胆な下ネタを発していきます。
(´-`).。oO(SATCを少し柔らかくして、さらにプラダを着た悪魔を足した感じ…?)
女性向けな感じがしますが、いい女もいい男も出てくるので(私はアレックス推し)男女問わず楽しめます。
ここではわかりやすいようにジェーン、キャット、サットンごとに分けてあらすじを書いています。
【S1】ジェーンのあらすじネタバレ
入社4年目にしてアシスタントからライターへと昇格。
更に同じオフィスで成人男性向けの記事を書いてるライターと付き合い始めます。
順風満帆にみえたジェーンでしたが「編集長のように、一生一人の人と長く添い遂げたい」と、彼に告白し破局。二人の恋は終わりを迎えました。
更に元彼はスカーレットの大規模なリストラにあってしまい、会社を解雇されます。
「自分も首を切られるのでは…」と不安になったジェーンは引き抜きのお誘いをくれたインサイトに面接を受けにいきます。
そして、スカーレットをやめてインサイトで働く決心をします。
【S1」キャットのあらすじネタバレ
スカーレットでSNSを担当。
長年異性愛者だと思っていたキャットですが、イスラム教徒でレズビアンの写真家アディーナと出会い恋に落ちます。
デジタル部門はリストラの対象外だったため、キャットはそのまま部署に残ります。
でも、フォロワー数が200万人を突破しても「こんな感じなんだ」と、どこか冷めた様子のキャット。
一方、写真家のアディ―ナは世界中を自由に飛び回っています。
最終話では「大胆な決断をする!」と、アディーナにメールしたキャット。
海外に渡航したことのないキャットが、アディーナに会いに外国に高飛びするのでした。
【S1】サットンのあらすじネタバレ
敏腕編集者ローレンのアシスタントを務めていたサットン。
学歴にコンプレックスを抱えていたサットンですが、思い切ってファッション部門の面接を受けそこで働き始めます。
役員のリチャードとオフィスラブを楽しんでいたサットンですが、このまま二人で付き合っててもお互いのためにならないと、リチャードに別れを告げます。
リチャードと別れた後、ひそかにサットンに思いを寄せていたアレックスと付き合い始めます。
でも、この事が編集長にバレて役員から聴取を受ける事に。
最悪なことに、その聴取を担当したのは元カレのリチャードでした。
後日、サットンはリチャードに嫌な思いをさせたことを謝りにいきますが、リチャードは意外な言葉を口にします。
「色々後悔してる。こんな事ならもっと大胆になるべきだった。こそこそせずにいるべきだった」と。
リチャードの想いを聞いたサットンは、まだ自分も彼を愛してる事に気づきます。
そのあと、サットンはアレックスと別れ、リチャードとよりを戻すのでした。
以上がシーズン1のあらすじです。NYガールズダイアリーはhuluやWOWOWで視聴できます。
NYガールズダイアリー大胆不敵な私たちS1全話をみた感想
前半は3人の精神年齢が幼すぎて「うーん…」という感じだったんですが(特にジェーンは
私が!私が!ばかり言ってた)
後半は3人とも成長してきて、観てて楽しかったです。
でも、リチャードのフラれ方はあまりにもひどかった気がしました。
サットン「友達を呼んであなた(リチャード)の家に遊びに行くね!」
料理をして3人を待つリチャード。
遅れてやってきたのはラリったサットン、酔っぱらったジェーン…。
しかも、3人はワインを片手にリチャードのふろ場を占拠
(´-`).。oO(クリミナルマインドだったらリチャードがシリアルキラーになるやつ…!!)
後日、この日のできごとを謝ったサットンでしたが「お互いのためにならないから
別れましょう」と、リチャードに別れを告げます
(´-`).。oO(リチャードがシリアルキラーになるやつ!クリミナルマインドなら!(倒置法)
キャットはキャットでアディーナを追いかけようとしたり、でも空港でやっぱ行かないとなったり(コラ)
ヤキモキしながら観てましたが、後半はトランプ●大統領への皮肉、性犯罪被害者のインタビューなど社会問題を取り上げて大人な感じに成長していきました。
特に最終回ではジェーンが本当にスカーレットを去っていったのでびっくり(絶対途中でやめると思ってたよ)
最終回では性犯罪被害者をサポートする団体の連絡先が載ってて、それが素晴らしいと思いました。
日本でもこうゆうのをどんどん発信してほしい。
以上、海外ドラマ「NYガールズダイアリー大胆不敵な私たち」シーズン1のあらすじネタバレ感想でした。